2018/11/17 (土)
チーム

【倉敷】2018秋季キャンプレポート

11月9日(金)から始まった秋季キャンプが、11月17日(土)に終了いたしました。
平石洋介監督のもと、多数の新コーチも迎えて気持ちも新たに2019シーズンに向けてのスタートを切りました。

野手陣が秋季キャンプを行った倉敷市には8年連続で大変お世話になりました。初日には歓迎セレモニーも開催いただき、地元の皆さまに支えられてのキャンプとなりました。
期間中は天候にも恵まれ、選手たちは練習漬けの充実した日々を送ることができました。
運営にご協力をいただきました皆さま、応援に駆けつけてくださったファンの皆さま、誠にありがとうございました。

秋季キャンプ 総括コメント

平石洋介監督

このキャンプではしっかりとバットを振ることをテーマに原点に帰れた良いキャンプになったと思います。
明らかにスイングが早くなったり、バッティングへの意識が変わっている様子なども見ることができて、手応えを感じています。
守備に関してはまだまだ精度が低く来シーズンに向けて改善が必要ですが、その中で短い期間ではありましたが少しでも変化がみえたのは良かったです。
これからオフシーズンに入りますが、この期間をいかに過ごすかがとても大事になると思います。
来シーズン我々は"本気"で勝ちに行く、"本気"で上を目指しているので、そこに向けてしっかりと準備をしてもらいたいです。

銀次選手

短い期間でなおかつ投手と野手が別れてのキャンプでしたが、その中でもたくさん練習ができて、しっかりとバットを振ることができたので、濃い時間を過ごすことができました。
個人としても課題を持って取り組むことができたと思います。コーチが変わった中で、色々な話を聞きながら自分の技術に取り入れることができ、様々なことを試せたので良かったです。ただ、まだまだ若い選手に元気が足りないと感じたので自分たちがもっと引っ張り、若い選手にプレッシャーをかけなければいけないと感じたキャンプでもありました。
このオフシーズンの期間で、もっとレベルアップして来シーズンを迎えたいと思います。

秋季キャンプの様子

ふれあいイベント・学童野球教室

11月11日(日)には練習後にふれあいイベント、そして学童野球教室を行いました。

西日本豪雨被害に対する追加支援

11月12日(月)には平成30年7月に発生した西日本豪雨で被害を受けた倉敷市に対し、追加支援をさせていただきました。

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